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2014年5月23日 金曜日

☆「大飯再稼働差し止め」 「関電の被害想定一蹴」

5月22日の朝日新聞の一面に大きく掲載されました。
5月21日、住民らが関電に運転の差し止めを求めた訴訟で、福井地裁の樋口英明裁判長は「大飯原発の安全技術と設備は脆弱なものと認めざるを得ない」と運転差し止めを命じた。
福島第一原発事故を踏まえ、まず樋口裁判長は「生存を基礎とする人格権は憲法上の権利であり、法分野において最高の価値を持つ」と述べ
「関電は原発の稼働が電力供給の安定性につながるというが、極めて多数の人の生存そのものに関わる権利と電気代の高い低いの問題とを並べた議論の当否を判断すること自体、法的には許されないと考える」と結論づけた。
☆「原発の危険性に楽観的」
「原発の本質的な危険性について、あまりにも楽観的だ」
関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた21日の福井地裁判決は、東京電力福島第一原発事故の重大な被害を直視し、国が定めた規制基準をクリア安全だとする関電の主張を一蹴した。
樋口裁判長は福島事故で「原子力発電技術の危険性の本質と被害の大ききさが十分に明らかになったとし、「原発の運転停止で多額の貿易赤字が出ても、豊かな国土に国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これが取り戻せないことが国富の喪失だ」と結んだ。
.........「これに対し原子力規制委員会の田中俊一は」
「司法の判断について申し上げることはない。我々は我々の考え方で、科学技術的な知覚に基づき審査していく」と淡々と語った。
判決は非常用設備による安全確保策も疑問視しており、宮崎慶次・大阪大名誉教授(原子力工学)は 「原子力をやめなさいというのに等しい判決」と話した。
☆「政権、原発推進変えず」
「負けるとは考えていなかった」。関電幹部らは動揺をあらわにした。
ただ、原子力規制委員会が認めれば原発を再稼働させるという阿部政権の方針に揺るぎはない。
茂木敏充経済産業相は21日、「原発の安全性は規制委員会において、新しい規制基準のもとで適切に判断される。その考えに変わりはない」と述べた。
.........「自民党資源・エネルギー戦略調査会の山本拓会長は」
「(脱原発派は)勢いづくだろう」と語った。
.........「電力業界からも」
「再稼働をめざすなかで、自治体との協議には影響があるかもしれない」と警戒する声もあがっている。

◎朝日新聞の解説

「原発持てるのか問う」とありました。
この訴訟で示された判決は大飯原発の運転の是非にとどまらず、地震国で原発を持つことができるのかという本質的な問を突きつけた。
また、判決では大事故ほど混乱で思うような収束は難しいと指摘。
さらに原発のあり方についても論を展開。優先すべきは「生存にかかわる人格権」で「原発の稼働がコストの低減につながる」といった、電気代と住民の安全を同列で考えるべきではないと指摘。安定性を確保できなければ、原発を運転すべきではないと判断した。

判決は福島事故で厳しくなった原発の規制基準の是非を論ずる以前に、
原発の安定性に対する考えを根本から見直すべきだとした。

☆☆福島事故を起こした日本が原発を持つ資格があるのか。判決は、わたしに改めて考えるよう求めている。
以上、朝日新聞5月22日朝刊より参照。

※久しぶりに胸がスカッとするニュースでした。
まさに司法のおっしゃるとうり!!以前から、あんな福島の大事故があったのにまだ原発推進しようとする政権に???なに考えてるんだろうと思っていました。ましてや、日本と同じ地震大国のトルコに原発を輸出するなんてとんでもない!! 今だ福島だって何も収束していないのにトルコでまた同じようなことが起こったら誰がどう責任をとるのでしょう!?原発事故はコントロール不能で誰も責任なんてとれやしない。世界で唯一3回も被爆した日本のトップには、是非賢い決断をしてほしいと心より願います。
写真は5月23日 朝、名古屋市 中区 栄 久屋大通公園 は美しく緑がさえわたっています!!(*^_^*)☆☆☆
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投稿者 時空工房エステティックフランボワーズクラブ

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